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してはいけないダイエット方法
2010年04月12日
最近は朝食を摂らないダイエットが流行っていますが
本当はおすすめできません。
朝ご飯は、身体を芯から目ざませる」役割があります。
食欲がすぐにわかない場合は、とりあえず果物や野菜ジュース
などを摂ったらよいでしょう!
果糖などの単糖類は吸収が早いためブドウ糖に変換され
脳に届きます。そのあとはバランスのとれた朝食を。
噛むことで脳内の血流がよくなり、胃や腸が徐々に動き
はじめて身体の隅々から1日のリズムが生まれてきます。
朝食を食べる事を生体リズムが整います
本当はおすすめできません。
朝ご飯は、身体を芯から目ざませる」役割があります。
食欲がすぐにわかない場合は、とりあえず果物や野菜ジュース
などを摂ったらよいでしょう!
果糖などの単糖類は吸収が早いためブドウ糖に変換され
脳に届きます。そのあとはバランスのとれた朝食を。
噛むことで脳内の血流がよくなり、胃や腸が徐々に動き
はじめて身体の隅々から1日のリズムが生まれてきます。
朝食を食べる事を生体リズムが整います
噛むとやせる
2010年03月03日
良く噛んで食事を味わって食べると、“食事誘発性体熱産生反応”という食後の体温上昇がみられます。
(これはエネルギーを消費しているということです!)
イヌを使った実験では、食べ物を噛んで食べたときと、噛まずにチューブで食べ物を流し込んだときとでは、食後すぐに起きるエネルギー代謝上昇量が10分後のピーク時でおよそ8倍も違いがあるという結果が出ています。
食事を飲み物で流し込んだり、噛まずに早食いをしてしまうと、ほとんど噛んでいないことと一緒なので、この体温上昇効果は期待できません。
しかも満腹感も感じられないので、ついつい食べ過ぎてしまうでしょう。
ダイエットのために食後の体温上昇を高めるためにも、しっかり噛んで食べることが大切です。
“噛む”ということは実際に、肥満治療の一つの方法として取り入れられています。
「よく噛んで食べる」、これだけのダイエットです。
あまり苦労せずにやせる一つの手助けとして、おすすめします。
肥満の患者さんは大抵早食いです。
実際のアンケート調査でも、「早食いである」「よく噛めない」「よく噛まない」の3つは肥満症の患者さんに多いというデータが出ています。
良く噛むことの目的は、満腹感覚を回復させることにあります。
この方法は、たくさん食べたから満腹になったという、カロリーに依存する満腹ではありません。
また、これが出来ると、丁寧に食べるようになり、食事のマナーも非常に良くなります。
食べる物の本当のおいしさも実感出来るようになります。
たくさん食べなくても、満腹感を得られるようになった時、またあなたのダイエットは1つ成功に近づいたと言えると思います。
頑張って、是非おためし下さい。
(これはエネルギーを消費しているということです!)
イヌを使った実験では、食べ物を噛んで食べたときと、噛まずにチューブで食べ物を流し込んだときとでは、食後すぐに起きるエネルギー代謝上昇量が10分後のピーク時でおよそ8倍も違いがあるという結果が出ています。
食事を飲み物で流し込んだり、噛まずに早食いをしてしまうと、ほとんど噛んでいないことと一緒なので、この体温上昇効果は期待できません。
しかも満腹感も感じられないので、ついつい食べ過ぎてしまうでしょう。
ダイエットのために食後の体温上昇を高めるためにも、しっかり噛んで食べることが大切です。
“噛む”ということは実際に、肥満治療の一つの方法として取り入れられています。
「よく噛んで食べる」、これだけのダイエットです。
あまり苦労せずにやせる一つの手助けとして、おすすめします。
肥満の患者さんは大抵早食いです。
実際のアンケート調査でも、「早食いである」「よく噛めない」「よく噛まない」の3つは肥満症の患者さんに多いというデータが出ています。
良く噛むことの目的は、満腹感覚を回復させることにあります。
この方法は、たくさん食べたから満腹になったという、カロリーに依存する満腹ではありません。
また、これが出来ると、丁寧に食べるようになり、食事のマナーも非常に良くなります。
食べる物の本当のおいしさも実感出来るようになります。
たくさん食べなくても、満腹感を得られるようになった時、またあなたのダイエットは1つ成功に近づいたと言えると思います。
頑張って、是非おためし下さい。
ゆっくり食べるだけで痩せられる
2009年04月18日
過去記事「はや食いはただそれだけで太る」をご参考下さい。
早食いはそれだけで太る
早食いはそれだけで太ります。
早食いが習慣になっている人は、なぜご自身が早食いなのかを考えてみるのも良いでしょう。
私の場合、小さい頃は弟がいて食事は早く食べたもの勝ちで、遅いと弟に好きな食べ物を取られるという事が早食いの習慣ような感じがします。
しかし、今はその競争もありません。
早食いの方は、バナナ、キャベツダイエットなどにチャレンジする前に、まず「ゆっくり食べる」ことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
「そんなの食べた気しないから無理だよ」という方は、以下のような「ゆっくり食べる」工夫をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
①一口の量を減らす
食べ始めから脳の満腹中枢が働き始めるまで20分かかります。一口の量を減らすことで、口に運ぶ回数が増え、食事に時間をかけることができます。
②大皿料理も小皿料理に取り分けて食べる
大皿料理は好きなものだけを多く摂りがちになり、また何をどれくらい食べたか把握するのが難しくなります。大皿料理の時は、料理ごとに小皿に取って一度食べたら同じものをお替わりしないようにしましょう。
③口に食べ物が入っている間は箸を置く
お腹がすいていると、箸を置いている暇もなく、次々と口に放り込んで食べ続けてしまいます。
箸を置くことによって早食いが防げます。ゆっくり食べる為にも、お腹がすいていても口に食べ物が入っている間は箸を置く習慣をつけましょう。
④食事の前に水を2杯飲む
水はカロリーがないので、脂肪になることはありません。食事の前に水を2杯飲むと空腹を落ち着かせられ、食べ過ぎや早食いを抑えられます。
⑤食事中はテレビを見ない
テレビを見ながら食事すると、画面に集中してしまって、知らず知らずのうちについ食べすぎてしまった、なんてことが起こりがちです。
食事中は食べることに集中しましょう。新聞や本を読みながら食事をしても同じです。視覚的なものは集中力を欠きます。音楽やラジオを聴くのは問題ありません。軽いおしゃべりであれば、ゆっくり食事を取ることができるので問題ありません。
⑥お友達、家族の方がしゃべっている間はお箸を置くようにしてみる
時間稼ぎの工夫です。どうしても早食いがやめられない方は、自分でゆっくり食べるためのルールを作るのも良いでしょう。
夏も近くなってきました。
ダイエット頑張りましょう
早食いはそれだけで太る
早食いはそれだけで太ります。
早食いが習慣になっている人は、なぜご自身が早食いなのかを考えてみるのも良いでしょう。
私の場合、小さい頃は弟がいて食事は早く食べたもの勝ちで、遅いと弟に好きな食べ物を取られるという事が早食いの習慣ような感じがします。
しかし、今はその競争もありません。
早食いの方は、バナナ、キャベツダイエットなどにチャレンジする前に、まず「ゆっくり食べる」ことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
「そんなの食べた気しないから無理だよ」という方は、以下のような「ゆっくり食べる」工夫をチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
①一口の量を減らす
食べ始めから脳の満腹中枢が働き始めるまで20分かかります。一口の量を減らすことで、口に運ぶ回数が増え、食事に時間をかけることができます。
②大皿料理も小皿料理に取り分けて食べる
大皿料理は好きなものだけを多く摂りがちになり、また何をどれくらい食べたか把握するのが難しくなります。大皿料理の時は、料理ごとに小皿に取って一度食べたら同じものをお替わりしないようにしましょう。
③口に食べ物が入っている間は箸を置く
お腹がすいていると、箸を置いている暇もなく、次々と口に放り込んで食べ続けてしまいます。
箸を置くことによって早食いが防げます。ゆっくり食べる為にも、お腹がすいていても口に食べ物が入っている間は箸を置く習慣をつけましょう。
④食事の前に水を2杯飲む
水はカロリーがないので、脂肪になることはありません。食事の前に水を2杯飲むと空腹を落ち着かせられ、食べ過ぎや早食いを抑えられます。
⑤食事中はテレビを見ない
テレビを見ながら食事すると、画面に集中してしまって、知らず知らずのうちについ食べすぎてしまった、なんてことが起こりがちです。
食事中は食べることに集中しましょう。新聞や本を読みながら食事をしても同じです。視覚的なものは集中力を欠きます。音楽やラジオを聴くのは問題ありません。軽いおしゃべりであれば、ゆっくり食事を取ることができるので問題ありません。
⑥お友達、家族の方がしゃべっている間はお箸を置くようにしてみる
時間稼ぎの工夫です。どうしても早食いがやめられない方は、自分でゆっくり食べるためのルールを作るのも良いでしょう。
夏も近くなってきました。
ダイエット頑張りましょう