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ごはんは食事の途中から食べる

2009年12月13日

ごはん・うどん・そば・パスタ・餃子(の皮)などは炭水化物を中心に構成されています。

体にとても大事な栄養素です。空腹で頭が働かなくて仕事に集中できなかったことはありませんか。

それは脳の栄養不足です。

炭水化物は分解されるとブドウ糖になります。

脳のガソリンはブドウ糖なのです。

ブドウ糖がないと脳は機能しないので、ちゃんとごはんなどの炭水化物を食べなくてはなりません。

仮に食事を抜いて少々痩せたとしても、仕事がはかどらなければ意味がありません。

痩せるための炭水化物の食べ方のコツは簡単です。

・食事の途中から食べる。夜は少なめにする。
・一食につき一品にする。
・うどんよりそばにする

という食べ方をするといいでしょう。

前回、食事はサラダから食べる、という食べ方を書きました。

ごはんやパンはサラダの後に食べると、糖の吸収が緩やかになって痩せることにつながるのでしたね。

お腹が空いていると、ごはんやお肉からがっつり食べたくなるものですが、そこはがまん。

定食屋でトレーにおかずが数皿のっていたら、まずサラダに箸を付けましょう。

こうしてみると、最初にサラダがでるコース料理は理にかなっていますね。

サラダ→スープ→メイン→ごはん・パン→デザートとなりますから。

定食屋でも、ひとりコース料理を実践するのはいかがでしょうか?

ご参考までicon113
  


食前にサラダを食べると痩せる

2009年11月30日

野菜の食べ方にはコツがあります。

それは食前にサラダを食べる、ということです。
サラダを食前に食べると、インスリンといって糖質を体内に取り込む働きをするホルモンがゆっくり分泌するようになります。
糖分が少なめに吸収される。
だから痩せられるという理論です。
食前にサラダを食べる。とても簡単なことです。
ぜひ試してみてください。


今までも意識せず食前にサラダを食べていた人も多いでしょう。
この簡単なことは、実は多くの医師や研究者が実験に実験を重ねて導き出したことで、論文も数多くあり、糖尿病の治療などにも使われている効果の高い究極のノウハウなのです。
サラダを食べてから、肉や魚、ご飯など、あとの順番は自由に箸をつけていきます。


食前にサラダを食べることには、もうひとつメリットがあります。
カロリーが低い野菜を食べることにより、空腹感が収まり、カロリーの高い料理が少量で済むことです。
食事全体のカロリーを減らすことができます。つまり野菜を食べることは、

・代謝に必要なビタミンB群が摂れる。
・食前に食べることにより糖の吸収が緩やかになる。
・カロリーの低い野菜で、ある程度空腹がなくなり、全体の摂取カロリーを抑えられる。

とダイエットに欠かせないことなのです。


サラダを食べるときに、ひとつだけ気を付けたいことは、ドレッシングのカロリーです。マヨネーズやカロリーの高いドレッシングは少なめにしましょう。

  


野菜を食べて痩せよう①

2009年11月28日

なぜ野菜を食べると痩せるのでしょうか。

食べたものを燃やすにはビタミンB群が必要です。
食べた栄養素が代謝されてエネルギーに変わり、不要物が排泄されれば太りません。
ご飯やパスタ、パン、うどんなど炭水化物を食べて、それを燃やすのにビタミンB1が必要です。
同様にたんぱく質を代謝するのにビタミンB6、脂質にはビタミンB2、B6がなくてはなりません。
ばんばん燃やして代謝するにはビタミンB群が必要で、ビタミンB群を野菜から摂ることがとても効率がいいのです。


野菜をたくさん食べると総摂取カロリーを抑えることができます
。ビタミンB群は野菜だけでなく玄米やそば、豚肉、マグロ、卵などさまざまな食材に含まれていますが、野菜からはビタミンだけでなく繊維質やほかの栄養素も摂れて、カロリーは少なく一石三鳥です。繊維質は排泄に欠かせないものなのでしっかり摂ったほうが痩せられます。


「野菜なんて最近食べてない」「牛丼にサラダは付いてないし」という方も今日から野菜を食べることを意識しましょう。


痩せるにはどの野菜を食べればいいのでしょうか。
どこにでも手に入るキャベツ、トマト、ブロッコリーなど、身近な緑黄色野菜でいいのです。
それと季節の野菜。
冬であれば白菜やごぼうやほうれんそう、かぶなど旬の野菜を楽しんで食べてください。