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来年流行るダイエットは?

2008年12月31日

この秋、バナナが店頭から姿を消したのをご記憶の方も多いでしょう。

朝バナナダイエット騒ぎは約1か月で収束しましたが、まだ朝バナナダイエットをしている方はいらっしゃるのでしょうか?
納豆やココア、寒天などに減量効果があるとして品薄になったのもつい最近のこと。
日本人は、ダイエットに固執して食べ物をえり好みする傾向が強いです。

これからも突然ブームが起き、身近な食品が突然、食卓から消えないとも限らないです。
ほとんどが、メディア発ですが…ね。
朝バナナはMixiでしたね。
それを日テレが三度放送してダイエット効果があるとして煽り、スーパーからバナナが消えました。

過去流行ったダイエット食品を並べてみると以下のようになります。

1975年 紅茶キノコ
  85年 バナナ
  88年 ゆで卵
  92年 リンゴ
  99年 唐辛子
  00年 キノコ、おから、黒酢
  02年 低インシュリン食品、ビール酵母
  03年 アミノ酸
  04年 にがり
  05年 寒天
  06年 キャベツ、杜仲茶
  07年 納豆、ココア
  08年 朝バナナ

バナナは一度85年に流行しています。歴史は繰り返されますね。

にがりは私も買いました。ミネラルが豊富とかで。
でも確かその後ネガティブなニュースが流れて、一瞬にしてブームが引いたのを覚えています。

キャベツダイエットは「情報が独り歩きして、キャベツだけ食べればやせる」と誤解を生みました。

正しいキャベツダイエットは、食前にキャベツを6分の1玉食べることで胃に満腹感を与え、全体の食事量を減らす。
キャベツに飽きたらキュウリやトマトを加える。
要は繊維質でビタミンCが体によく満腹感も得られるものをとり、食べ過ぎを防ぐ手法で、そもそもは肥満の人のために考えられたダイエット方法です。

ダイエットの方法は、太った原因や、減らす必要がある体重によっても違い、百人百様。

また来年何かの食品でブームが起きるかもしれませんが、大事なのは「正しい生活と、バランスの取れた食事や適度な運動」です。

正月は、ほとんどの人が太るという統計が出ています。
食べ過ぎに注意してダイエット頑張りましょうface02

来年もよろしくお願いしますicon113

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Posted by 由美 at 11:38Comments(2)バナナダイエット

有酸素運動で食欲抑制ホルモン増

2008年12月30日

20分以上のジョギングや早歩き、水泳など有酸素運動がダイエットに良いと昔から言われてましたね。

イギリスラフバラ大学の研究チームがアメリカ生理学会の専門誌に、その有酸素運動によって、腸管から食欲抑制ホルモン「ペプチドYY」が増えることを理論的に証明しました。

有酸素運動で食欲抑制ホルモン増=効率的ダイエットに期待-英大学


短距離走や重量挙げによる無酸素運動に比べて、胃から分泌される食欲刺激ホルモン「グレリン」を減らす事に加えた、新しい物質が有酸素運動によって分泌されることが新しく証明されました。

これにより、有酸素運動が空腹感を一時的に抑える効果が高いことが知られていますが、そのメカニズムの解明につながる成果となります。

有酸素運動・・・脂肪を燃焼させるだけではなかったんですね。
食欲を抑える効果もあるなんて…。

びっくりです。

ジョギングも気持ち良い季節になりましたね。
風邪に注意してなまった体を動かしましょう。


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Posted by 由美 at 12:30Comments(0)有酸素運動

マラソンブーム初心者は歩くことから

2008年12月23日

この冬、マラソンやジョギング大会の参加者が全国的に増えているようです。

健康志向が高まる中、お金を掛けなくても手軽に始められるところが人気のよう。
競技を目指す本格派ランナーも増えてるもよう。
不景気で物が売れない中、ランニング用ウエアなど専用グッズが売れており、マラソン特需の兆しも出ている。

11月の名古屋シティマラソンは応募者が1万8325人で昨年から700人以上の増とのこと。

さて、メタボ対策や産後の運動にマラソンをいきなりはじめるのは危険です。

減量するために走るのではなく、多少減量してから走る方が良いです。

まずは歩くことから始め、徐々にスピード、距離を伸ばしましょう。

急に走った場合、ひざや腰に負担がかかり、けがをしやすい上、最悪の場合心臓に負担がかかり突然死するケースもあります。

特に冬場は、寒さで末梢(まっしょう)血管が縮み、心臓への負担がいっそう大きくなるため、非常に危険。

暖かい格好をして、十分にウオーミングアップをして体を温めてから、運動するよう心がけましょう。


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Posted by 由美 at 09:58Comments(0)ウォーキング

あなたを太らせている14の習慣

2008年12月21日

「痩せる方法」や「ダイエット」といった言葉をいろいろなところで見かけますが、むしろ太る理由の方を見極めると、太らずに済むかもしれません。

あなたを太らせる14の悪い癖をご紹介します。

1. テレビを見る
最近の調査によると、1日に2時間テレビを見る人と30分見る人では、前者の人のほうが体重増加傾向にあるようです。テレビを見ている間は、ほとんど動かなくてもよいことから血圧、新陳代謝などが低下し、1時間あたり2~30カロリーの消費が減ります。ハーバード大学の調査によると、子供の食べる量とテレビを見る量には相関関係があることが示されています。

2. 食べるのが早い
現代人の癖とも言えるようですが、脳が満腹のシグナルを伝達するのに15~20分はかかるので、早く食べると満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうのです。

3. ながらの間食
何かをしながらの間食のことですが、PCをしながら、テレビをしながら、運転をしながら、電話をしながら、料理をしながら、こう言ったスタイルの食べ方は肥満のチャンスを増大させます。

4. 頻繁なファーストフード
忙しすぎたりストレスでいっぱいだと、料理をする時間が持てないかもしれません。しかしながら、飽和脂肪が高く繊維質の低いファーストフードに頼ってしまうと、体重を増加させる原因になります。

5. 食事で感情コントロール
お腹が空いたからではなく、感情に従って食べてしまうことがあります。専門家によると75%の食べすぎはこの感情からくるものであるとの見積もりが出ています。

6. 忙しすぎて運動をする暇がない
びっしりつまったスケジュールを考えると、運動はしなければいけないリストの最後に来る人が大半のようです。

7. 太った友人を持つ
イギリスの雑誌によると、肥満は社会的に伝染する結果が出たそうです。12000人の32歳以上を調査した結果、太った友人、兄弟、パートナーなどを持つことによって、自分が肥満になる可能性は37~57%も上昇するそうです。

8. 睡眠不足
睡眠不足によってグレリン(食欲を刺激するホルモン)を増加させ、レプチン(満腹信号ホルモン)を減少させるのです。

9. カロリーと体脂肪に関する知識不足
食品のカロリー量や体脂肪について知識不足の人が多いようですが、不健康な食生活につながる恐れがあります。知らずに1日に必要な摂取カロリーを超えてしまえば、当然体重を維持をすることは難しくなります。

10. クレジットカード
プラスチックのカードがどう体重増加に関係するのかと思いきや、Visaの調査によると食事にクレジットカードを使う人は現金を使う人より30%も使う量が多いそうです。いわゆる食べる量が増えるということです。

11. 食事を抜く
食事を抜くことで、余計な空腹を感じさせるということです。

12. 着心地の悪い衣服
ウィスコンシン大学の調査によると、カジュアルな服装で通勤すると運動量が増えたという調査結果が出たそうです。ビジネススーツに比べカジュアルな格好だと動きやすいため、いつもより歩いたり運動量が増えるそうです。

13. 体重計を拒否
ミネソタ大学の調査によると、ダイエットする人で毎日体重計に乗る人は2年で12ポンド(約5.4kg)痩せたのに対し、体重計に乗らない人は4ポンド(約1.8kg)しか体重が落ちなかったという結果が出たそうです。常に体重を意識することが大切なようです。

14. 退屈
イギリスの調査によると、ストレスよりも退屈が理由で食べる人が多いことが明らかになっています。退屈は肥満の敵のようです。時間を持てあますと、ついついお菓子などに手が伸びやすい…ということですね。



これらが太る原因だとすると、全てやめて、

テレビを見ず、ゆっくり食べ、間食をやめ、ファーストフードに行かず、お腹が減ったときだけ食べ、運動をする時間を取り、太った友達に影響されず、睡眠はたっぷり取り、カロリーについて知り、クレジットカードを使わず、食事を飛ばさず、着心地のいい服を着て、体重計によく乗り、退屈しない生活をする…。

こうすれば痩せられるということです。

……。

少々太っていてもいい気がしてきますね…。


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Posted by 由美 at 10:07Comments(0)太る理由