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「太る」と「骨盤のゆがみ」が関係あることは、１１/８のブログで書きました。

骨盤がゆがんでしまう代表的な理由として、

①　ダラダラポーズ
②　運動不足
③　老化による筋力低下
④　間違った就寝方法、寝具
⑤　出産

が考えられます。
こうした原因により、骨盤が開いたり、前後左右にねじれゆがみます。
そしてその程度はひとそれぞれです。

そこで、今日は「⑤出産」についてお話しします。

女性の場合、骨盤が最大に開くのは、やはり出産時です。
妊娠してから出産までの間、骨盤は赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように、
ゆっくり開き、産後1週間から10日ほどの間に急速に閉じていきます。

この間に、ダラダラポーズをしていたりすると、骨盤がきちんと閉まらなかったり、
歪んだ状態で固定されてしまいます。

反対にこの時期に骨盤体操や骨盤矯正ガードルをしっかりやっていれば、歪み解消に非常に効果的です。

また、これから出産という方で、もともと骨盤がずれている人は、
出産時に骨盤が開きにくく、お産に時間がかかったり、難産の可能性も高くなります。

産後太りが解消されていない方も一度試されると良いと思います。

骨盤体操は、書店に行けば、写真付きＤＶＤ付でたくさん出ています。
これから出産を迎える方、産後太りのままの方は一度試される事をお勧めしますよ。

骨盤矯正ガードルは、なかなかお店で買いづらい部分もありますので、ネットで探がすのも一つの手です。

ご参考までに

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